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星座占いの長所



星座占いで運勢を占おう!

十二星座占いはおなじみの星占い(ほしうらない)雑誌の巻末などに掲載され、女性誌では定番のコンテンツです。

女性の場合、鑑定は結婚運・恋愛運・相性等の異性関係に関心が集まりますが、この占術、元はといえば占星術なので、もちろん年間の全体運も占えるし、金運、仕事運などもOKです。

星座占いは、出生時の星の配置をもとに、十二星座か十三星座に分類し、大まかな運勢を鑑定する占術の手法です。本格的な星占いだと一人一人のホロスコープを描いて詳細な占いをしますが、こちらはおおざっぱなくくりで、おおまかな運勢を見ます。

星座占いはそれだけで独立した占術ではありません。あくまでも占星術のエッセンス的な占いなので、自分の運勢をさらに詳しく知りたい場合は、誕生日+誕生時刻+生誕地を起点にして、本格的に占うのが良いでしょう。

この占いのメリットは、大まかな運勢の傾向が判るというものです。何月何日の・・・といった詳細な運勢までは必要ないけれど、来年の恋愛運ぐらいは知っておきたい…そんな人に向いていると思います。

それから星座占いは、運勢を見るだけではなく、相性を見るのも得意です。星座が判れば、恋人同士や友達同士の相性チェックが簡単にできますし、結構あたります。

星座占いはライトで手軽な鑑定なので、占星術の流れで占い、特に専用のメソッドはありません。"2016年度版星座占い"といったタイトルのハンドブックが秋になると書店に並びだすので、気に入ったのを手に入れるのが良いと思います。

◆━ 2016年度版の星座占い本 ━◆

【星ダイアリー2016】石井ゆかり(著)
 B6版の日記(手帳)。星座別の運勢も掲載されており、個人のホロスコープチェックも可能というアイテム。品切れすることもあり、プレミアム価格で転売されたりも。(たいてい時期に補充されます)かなり本格的なので、西洋占星術に技術的関心のある方に。

【鏡リュウジ 毎日の星語り2016 *座】鏡リュウジ(著)
 人気占い師・鏡リュウジ先生の12星座占い本の2016年度版。星座別に編纂されており、星座名がタイトルに入ります。わかりやすいのがポイントで、一年を通じて星占いと付き合いたい方に。

【**座への贈り物】 ジーニー(著)
人気占星術研究家・ジーニー先生が鑑定した十二星座占い。「いやし」がキーワードとのこと。こちらも星座別編集で、タイトルは"牡牛座への贈り物"とか"水瓶座への贈り物"など、星座の名前が入ります。

【橘さくらの「運命日」占い 決定版2016】橘さくら(著)
ファンが多い星座占い本です。わかりやすい文章でリピーター多数。毎年似たような記述があるのはご愛嬌(笑)、背中をちょっと押してくれるような言い回しなので、シビアな指摘がイヤな人に特におすすめかも。


 

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