干支占い 今年の運勢

HOME > 十二支占い > 干支占いのメリット

干支占いのメリット



日本人にとってなじみ深い干支占い。年末年始になるとどこかで取り上げられるので、毎年のように、今年の運勢を占うのに使われたりします。

誰でも自分の干支ぐらいは知っているし、年が変わる毎に「なに年」かというのが繰り返し報じられ話題になるので、知らず知らず今年の運勢を干支で占っている人は少なからず・・・といいますか、結構多いはずです。

単に運勢という場合は総合運(全体運)の事をさしますが、干支占いが示すのは総合運だけでなく、金運、恋愛運、仕事運などいろいろな「運」について記されています。それで年間の運勢を知ることができるのは魅力ですね。

干支占いは来年の運勢、今年の運勢といったような先々の事を占うのが得意ですが、もう一つ得意な占い事があります。それは相性。日本では相性占いというと「血液型」ご愛用の人が多いのですが、干支占いの相性占いも利用者の多いポピュラーな占いです。

計算してみましたところ、十二支占いにおける組み合わせは、全部で576通り!つまり576種類もの相性を占うことができます

ただし干支占いというのは生まれ年だけで占う手法ですから、だいたいの傾向程度の精度しかありません。これは通年の運勢の場合も相性の場合も同じなので、あまり深く考えずに”今年はそういう年なんだ・・・”ぐらいに解釈しておくのが良いでしょう。

おおざっぱな鑑定で満足できない方は、プロの占い師に依頼したり、自分で入門書をひもといたりして、今年の運勢を仔細に占うのも良いと思います。占いはあたりはずれが当然あるわけですが、占いをすること自体、趣味や道楽としてもなかなか楽しいものですし、実際にやってみればわかりますが、案外当たっていたりもします。

ただし占いにあまりのめりこまないように。良い結果が出ても悪い結果がでても、実現するのはあなた自身ですから、あくまでもアドバイスとだと理解して、参考にしてみてください。


 

PAGE TOP