ルーン占い 2016年 上半期

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ルーンで占う2016上半期


 

ルーン占い、タロット占い、易占い、ルノルマンカードなど、偶然をもとに占い事の蓋然性(がいぜん、この場合は占いが的中する度合い)を探る手法の占術を朴術といいます。

朴術は不断に流れる時間軸に寄り添ってうねる「運勢」を占うのには向いていませんが、より具体的な失せもの探し、決断が必要な場合に威力を発揮します。

ルーン占いで2016年上半期の漠然とした運勢の曲線や転換期を占うことはできなくもないですが、それは占星術や四柱推命のような「命術」にまかせ、ルーンは、今年仕上げたい事柄の正否、目指すべき方向などんも占いに使いましょう。

さて。占い師の間でも「当たる!」と言われているのが、筮竹(ぜいちく)による易断とタロット占い。またルーンによる占いもよく当たります。

いずれの占いでも手法は似たりよったりで、占い事の結果を示す複数の"もの"(占いの道具)の中から、適宜の個数を拾い上げ、それに割り付けられている「意味」をもとに鑑定を行います。

ルーン占いの場合、占いに使われる道具は単に「ルーン」と呼ばれ、それは紙のカードや、木片に文字を書きこんで作られます。それぞれのルーンにはルーン文字が一つずつ刻まれており、一つ一つのルーンが意味を象徴するアイコンとして機能します。

ルーンに刻まれた「ルーン文字」はミステリアスな外見をしていますが、言霊のような魔力はありません。

現在ではルーン文字は伝達に使われることもなくなっており、占いではたんなる象徴として機能します。そしてその意味の読み解き(タロットでよく使われる「リーディング」のこと)は、他の占いと同じく、占者の技量とイマジネーションということになります。

この点において、占いをする人は経験豊富なほうが好ましいと思いますが、特別な霊感とかサイキック能力は必須でもありません。なので、全くの初心者がルーン占いをしても、それなりの結果は期待できると思います。

ただ、不信感を満載した気持ちの中でルーンをつまみあげても・・・当たらなくて不思議は無いですよね?

どんな事でも「信頼」は大切です。信じることで通常の能力+αとなるのは誰でも、一度くらいは経験されているのではないでしょうか。占いでもそれは同じ。占いは正しいと信じて行うこと

◆━━ ルーン占い ━━━━

・ きつねのルーン占い http://rune.kitsune.biz/

無料占いではメジャーどころ、「きつねの占い館」の姉妹サイト。無料だからといって何度も同じことを繰り返し占うのは好ましくありません。ルーン占いは短期間に何度も占わず、目安は1日1回。日めくりカレンダーのように使うのがおすすめ。

恋愛占いぺナル

恋愛占いペナルはタイトル通り「恋愛」をターゲットにした占いサイト。ルーン占いのコーナーも恋愛運や復縁についての占いがアップされています。わかりやすくルーン文字の意味をリストにしたものが併載(へいさい)されています。

・ 運命の世界 http://www.unmeinosekai.com/rune/rune_play.html

ビジュアル、無料占いとも、クオリティの高い「運命の世界」。ルーン占いのほか、タロット、数秘術、西洋手相術、占星術なども。シチュエーション別に展開している占いサイトが多い中、こちらのルーン占いはたった一つという潔さに好感。



 

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